デジタル毎日の使い方

デジタル毎日は、ブラウザ、リーダーアプリ、ビューワアプリの３つの方法で読める。それぞれに強いところ、向いていないところがある。

ブラウザ

メニューやメニューバーのナビゲーションが豊富。１つのツールでできるだけ多くの機能を使いたい場合はPC版ブラウザが良い。

デジタル毎日では読者がコメント投稿できる機能がある。これはFacebookのアカウントと連動した認証を行う。ブラウザのみで可能。

ウォールストリートジャーナルやWEBCARTOPへのリンクがメニューバーに表示されるので簡単。

経済カテゴリにはCARTOP Web版へのリンク

携帯端末でテキスト版記事を読むアプリ。広告表示がない。フォローしている連載、シリーズがトップ画面に表示される。（ブラウザのマイニュースのトップと同じ）記事のリンク先がブラウザに飛ぶことがあるが少し不便。

携帯端末用のデジタル紙面用アプリ。　記事をスクラップ帳に記憶できる。(この機能はアプリのみ。PCブラウザのデジタル紙面との連携はないようだ。)
選択した記事をブラウザ画面やテキスト表示に切り替え可能。

３種類のツールの使い分けはどうするのがいいのだろうか。PCを立ち上げている状態ならPCのブラウザで読むのがいい。画面がそれなりに大きいし、PC用の画面はナビゲーションへのアクセスが優れている。

目的別に自分なりの使い方を分類してみると以下のようになる。

競馬の出走表や番組表などは紙面イメージでしか見られない。

PCブラウザ版の場合はナビゲーションバーの「デジタル紙面」で紙面イメージを見ることできる。

携帯端末ではビューワアプリを使う。

自分は通勤電車の中では携帯電話で連載記事だけを読むことが多い。
面白いと思う連載は前もってフォローしておく。
携帯端末のリーダアプリのトップ画面に掲載される連載記事から読みたいものを選択する。

PCブラウザ版では、「マイニュース」のトップ画面で連載記事が読める。

メルマガでヘッドライン、サマリーだけを斜め読みし、興味ある記事をクリックしてブラウザで読む。