今住んでいる団地はペットの飼育が禁止されている。今の団地を選んだ理由の１つがペット禁止であることだ。
URはどこでもペット禁止だと思っていたが、ペット共生住宅というオプションがある。
ペット共生住宅
URでは以下のページでペット共生の内容について説明し、物件リストを掲載している。
ペット共生住宅はペットの足洗い場があったり、室内に柵を付ける下地があるなどペットに対応した設備がある。
ペット共生住宅｜便利な制度｜UR賃貸住宅
ペット共生住宅をお探しいただけます。UR賃貸住宅は礼金ナシ・仲介手数料ナシ・更新料ナシ・保証人ナシ。一人暮らしの方も子育てファミリーも、都心から郊外まで豊富な物件の中から抽選なし・先着順でお探しいただけます。
www.ur-net.go.jp
物件数は今のところあまり多くないが、子供の数よりペットの数の方が多い現在の日本の状況を考えると、今後は増えて行くかもしれない。
物件の探し方
物件探しのページの絞り込み条件としてペット共生住宅を指定できる。条件「ペットと暮らせるお部屋」がチェックできる場合は物件がある。
ペットと暮らせる部屋を絞り込み
部屋の詳細情報には「ペット共生住宅」の記号が入っている。
ペット共生住宅
ペットが苦手な人は
ペットが苦手だからできればペットがいない団地がいいと人はどうすればいいのだろうか。
「ペットと暮らせる」という条件はあるが、その逆の「ペット不可」を探すボタンはない。物件を選択するときに「住まいレポート」タブを確認してみるぐらいしか確認方法はなさそう。
ペット共生住宅がすくないためか、以下のようにペット共生が強調されているので、ここに書いていないことを確認。
住まいレポートで確認
あとは、現地見学のときにショップで確認しておく。自分の印象だと現地のショップの方は、具体的なことを聞くと実際のお客様の感想を教えてくれることがある。
ペット禁止でも猫がいる
自分の住んでいる団地には周辺から団地内に猫が入ってくることが多い。団地の近所の方によると、猫に餌をやる「猫おばさん」的な住民がいて餌やりをやめるようにお願いしてもやめずに餌をやっているそうだ。
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